タロットセラピストが見る日常

タロットセラピーの活動をするインディゴエイジ・アレクサンドロ原田の気付きと学び。キーワードは「自分で考える」「他人のせいにしない」。

タロット

静岡で初のワークショップ開催

2008年4月26日静岡県内では初めてのタロットワークショップ開催を行いました。会場は東静岡駅前のグランシップです。集客は課題が残れど、テッパンのご縁の有る人はわき目も振らずに突進してくるかの如く集まってくれることを改めて感じました。
大アルカナ絵柄の変遷
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タロットワークショップ・運命の輪を回しました

2008年1月19日、東京で運命の輪を回すタロットワークショップを開催しました。毎回机の配置には悩むのですが、今回は5人の島を3つ作ってスタート。初参加の方も多く、インタビュー&他己紹介で始まりました。その後は入門者と経験者で別れてワークをしました。入門者には基本的なやり方の説明を。

19時過ぎに、休憩時間に。この時間は参加者同士の交流もかねております。そして、夜間開催の時は軽食も出します。今回は特別にTAKANOのフルーツオードブルも出しました。参加者からの差し入れもあって、随分にぎやかになりました。


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タロットの旅 The Fool's Journey いよいよスタートします

22枚の大アルカナを一枚一枚、描かれている象徴や意味などを詳しく学んでいく、新しいシリーズのワークショップがスタートします。ちょっと勉強っぽいテ イストです。カードの意味を知るだけでなく、そのカードが持つエネルギーや、それを日常生活にどういう風に生かすことが出来るかにも取り組んでいきます。 ワークショップは複数回のシリーズで、一回あたり2〜3枚を扱います。このワークショップでは、ライダー・ウエイト版に特化して行います。
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タロットワークショップ ドリームマップを作る

2094eb83.JPG2007/5/12(土)のタロットワークショップのテーマは「ドリームマップを作る」でした。自分が欲しいもの、望んでいることを表す写真や図を紙に切り張りして、「映像」を見ることで現実化を早めるというやつです。 今回も沢山の方にお集まりいただきました。

このワークショップでは、そもそも本当に自分(の潜在意識)が望んでいることは何か?という所からスタートしました。頭で思い浮かべている「望み」って、社会の常識とか、会社や学校などの周囲の期待(コントロールや洗脳)によって、往々にして捏造されていますからね。

そこで、メディテーションも取り入れて、ちゃんと自分の内なる声を聞くということをやりました。その状態でタロットカードを引いて展開。思い描いていたのとは違ったカードに驚いていた参加者もいらしたようです。

どんなカードが出てきて、どんな解釈をしたかを、グループでシェア。シェアすることこそが、ワークショップの意義でもあります。一人で取り組んでいては気付かなかったことも、みんなでシェアすることで気付いたり、あっさり解決したりすることだってあるんです。

自分が望んでいることがつかめてきたら、それを紙に並べて、さらにマジック等で書き込んでいきました。本当に今日は、今までで一番部屋を広く使いましたね。和室にして本当に正解でした。

最後は「展覧会」にして、お互いに出来上がった作品を見せ合いました。いろいろなドリームマップが出来上がりました。配置図風の人、ストーリー ボード風の人、相関図風の人、どれも個性、いろいろなドリームマップがありました。マップと言うから、地図風にしなければならないという決まりはないので す。

タロットカードでドリームマップを作るという試みも、成功したって言って差し支えないですね。

あっという間にワークショップは終了。まだまだ話し足りない有志で、閉店30分前のタリーズでお茶会をしました。
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