タロットセラピストが見る日常

タロットセラピーの活動をするインディゴエイジ・アレクサンドロ原田の気付きと学び。キーワードは「自分で考える」「他人のせいにしない」。

人間関係を良くする

それは理由になっていない

小学校時代、2時間目と3時間目の間にあった20分の休み時間は自由に遊んで過ごすことができた待ち遠しい時間でした。校庭でボール遊びに鬼ごっこにジャングルジムに、勉強のことなんか忘れて楽しく遊んでいました。
 ※今時の小学校はどうなんでしょう?このような休み時間はあるのでしょうか?

だから2時間目の終了のチャイムは楽しい時間の始まりを告げる合図だったのです。私の担任の先生は2時間目が早く終わった時は、チャイムがなる前から休み時間にしてくれたこともありました。

とある天気の良かった日もそんなラッキーな日でしたが、嬉しさのあまり児童は大声ではしゃぎながら校庭に出ようとしました。私もその中の1名でした(笑)。騒いではいけないと、先生にものすごく叱られました。

しゅんとなった児童に先生は「騒いではいけない理由は分かりますか?」と訪ねました。「チャイムがまだ鳴っていないから」と答えました。

でも先生は・・
「それは理由になっていない」
とおっしゃいました。

騒いではいけないのは、自分達は休憩時間でも他のクラスにとっては授業時間でその妨げになるからだったのです。それこそが本質だったのです。どのようなことでも、本質は何だろうと考えることの大切さを、小学校一年の段階から学んでいたんだなあと思います。なんという「高等教育」なんでしょう(笑)。あ、普通の市立の小学校です。

その後も児童が何かやらかして注意される度に、「それは理由になっていない」というフレーズを聞くことがありました。小学生なりに何度も考えて、答えられると「そのとおりですね」と言ってくれました。


大人になった今、いろんな出来事が発生する度にそのフレーズを思い出します。電車の中で子供が騒いでいるのを注意された親が「怖いおじさんに怒られるから静かにしなさい」と言ったという話があります。でもこれは本質ではないのですよね。


本質は何だろう?と考える癖を、より多くの人が身につけるようになったら、もしかしたら世の中はもっと良くなるのかなと思うことがあります。

好きな人と目が合うのは気があるから?

好意を寄せている異性がいて、その人としょっちゅう目が合うので、相手も自分に好意を寄せているのではないか?なんて話、一度は聞いたことあるかと思います。では相手も本当に好意を寄せてくれているのでしょうか?そもそも好きな人と目が合うのはなぜでしょうか?

目が合うのはお互いに好意があるから、残念ながら違うって話を心理学を専攻している方に聞いたことがあります。即ち、自分がいつも見ているから、単に相手 と目が合う頻度が高くなったに過ぎないというわけです。誰かの視線を感じたら、確認したくなってその視線の方をつい見てしまいますよね。それで目が合うわ けです。もちろん相思相愛カップルならばお互いに好意があるから目が合うと言えますが、問題は片想いの時です。

好きゆえにいつもその人にばかり関心を持っています。だから目線が合ったことが余計に印象付けられるわけですね。目線が合ったとしても、それは好意どころか、下手すると、じろじろ見られて不審で気持ち悪いという印象で相手は見ているかも知れません。

目線が合ったからとぬか喜びする前に、なぜ目線が合うのだろうか?ということを本質的に考えてみたいものです。事実と思い込みを分けて考えられるようにしたいですね。

追記(2008年9月3日)
gooが2008年7月下旬に調査した「自分がモテちゃったかも?!と思う瞬間ランキング」で「やたらと目が合う」が2位にランクインしていました。




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シェアブログmerainaに投稿

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