今年も各地でイルミネーションが灯される季節となりました。私もカレッタ汐留のイルミネーションに足を運びました。「癒しの森」をテーマにしたイルミネーションショー「Blue Forest」と銘打って真っ青な光の世界がそこにありました。
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人工的なLEDだと分かっているはずなのに、思わず見入って吸いこまれそうになり、「息をのむ美しさ」という形容詞が浮かばざるを得ませんでした。
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この日も平日にも関わらず沢山の人でにぎわっていました。そもそもなぜイルミネーションに人が集まるのでしょうか?それはイルミネーションが暗い夜に行われること、そして暗闇にともる灯りに夢や希望を重ね合わせる人間の本能があるからではないでしょうか。

「希望の光」という慣用句があります。周りが良く見えない暗闇はどうしても不安になるものです。そこに一灯の光があるのを見付けた時のことを想像してみると、なんともいえない気持ちになることが分かると思います。

東北地方では3・11の影響でイルミネーションの開催が危ぶまれた所が沢山ありました。器具が津波で破損した、不謹慎である、など理由は様々でした。しかし街路樹一本でも開催しようと立ち上がった人達も居ました。そして例年程の規模ではないにしても開催にこぎつけた所もありました。仙台の光のページェント、福島駅前商店街等は新聞記事にもなりました。復興の希望の光につなげたいというコメントが印象的でした。

雇用、少子高齢化、TPP、年金、などなど不安要素が何かと多い昨今。なおのこと心に希望を求めている人達が増えていることは容易に想像出来ます。イルミネーションは今年も人が沢山集まりそうです。なによりも見るだけならお金がかからないこともありますし、懐具合がさびしくてもロマンチックなデートが出来るという方も居るのではと思います。

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