いよいよ本格的に冬の季節がやってきました。暖房が稼働して電力需要が高まる季節です。3・11以降電力使用のあり方を真剣に考え直さざるを得なくなり、今までのように湯水のように使っていては停電する可能性があることすら否めなくなりました。

猛暑と並んで冬もまた国民一人一人が節電に取り組むべき季節です。節電で大切なことはピークカットです。電力は水やガス等と違って貯蔵出来ません。今消費している電力は今この瞬間に発電されたものです。ですから一日のうち電力需要が多くなる時間帯にいかにして消費電力を少なくするか?という視点で節電を行うことが本当に意味のある節電です。

春先には節電のために深夜営業を自粛する飲食店が現れましたが、深夜は一日のうちで電力需要が一番少ない時間帯ですので、実は節電という観点では殆ど意味をなさなかったのです。一方、もっとも重要が高まる18時よりも早く御飯炊きを終わらせることを呼びかける「ヤシマ作戦」は本質を見事についた呼びかけだったわけです。

夏場と冬場では電力需要のピークが異なります。夏場は気温が最も高くなる14時台がピークでした。冬場のピークは実は2回あります。
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このグラフは東京電力管内のもので12月7日にはピークが10時〜11時ごろと18時〜19時ごろにあるのが分かります。その他の日でもおおむね同じような形のグラフとなっていました。特に18時〜19時は帰宅した人が一斉にエアコンのスイッチを入れたり、夕食の支度で炊飯器や電子レンジを一斉に動かすことでピークが発生しているものと考えられます。

電力需要のピークがいつなのかを掴み、意味のある節電を考えて行きたいものです。夏場には節電熱中症という言葉がありましたが、闇雲に節電と称する行動を行って生命を危険にさらしては元も子もありません。技術的な話題も含めて正しい知識を学んで賢く節電していきたいものです。

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ペンタクルス3 我流で済ませず、きちんと技術や知識を持っている人に教えをこうことの重要性を示唆しています。

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