最近mixiで機能改変に関わるユーザーの印象変化があり、ユーザーの動向から目が離せない状態となっています。またフェイスブック等に移行する人も散見されます。かつて日本ではSNSの代名詞として君臨したmixi。しかし今ではフェイスブック、ツイッター等様々なものが現れ、mixiのアクティブユーザーが減っていることは否めません。

このような状況でmixiが生き残れるかを考えてみました。実はmixiには他のSNSよりも勝っている大きな機能があります。それをもっと前面に打ち出せばmixiが生き残れる道は充分にあると考えます。その機能は初期のころからありました。それは「コミュニティ」です。

マイミク登録をしなくても、同じテーマに関心のあるものが集まって情報交換したり質問したり出来るのがコミュニティです。活発なコミュニティのトピックをつぶさに読んでいくと様々な情報を得ることが出来ます。もちろん他のSNSにもコミュニティ機能はありますし、フェイスブックにも相当するものがありますが、テーマ(コミュニティ名)の充実度、内部での投稿の活発さではmixiが圧倒しています。さらに秀逸なのはイベントトピック機能です。ゲーム関係コミュニティではオフ会の募集、登山関係コミュニティでは山登りのお誘い、楽器関連コミュニティではジャムセッションイベントの告知、などに活用されています。もちろんイベントに参加しなくても、情報のやりとりをするだけでも他ユーザーと充分交流が出来ますし、何よりも自分自身がSNSを活用していることになります。

以前はコミュニティといっても2ちゃんねる等と何が違うの?という声がありましたが、一般的な掲示板サイトとmixiには大きな違いがあります。それは前者が匿名的であるのに対し、後者は投稿内容と投稿者プロフィールが紐づいていることです。さらにはユーザーが招待制であったことがその信頼度を上げていました。

しかしながら運営者はコミュニティ機能を軽視していると取られても仕方が無い状態になっています。理由は2つあります。まずはユーザーの招待制をやめて、招待状が無くても誰でも登録できるようにしたこと。これは投稿の信頼度を裏付けしていたものを揺るがしたことになります。もうひとつはコミュニティの更新情報を表示する場所を右端に追いやってしまったことです。かつては画面中央の一番見やすい位置にありました。 つまり現在は折角の長所を自ら潰している状態なのです。

今後フェイスブック等が躍進していくことが予想され、そのような状況でmixiは岐路に立たされていることは確かです。このままユーザーが離れて過疎化するのか、mixiでしか出来ない事が認知されて盛り返すのか、今後の動向が気になります。最後に運営側に提案したいことを1つ述べます。それは、今からでも遅くはないのでユーザーを招待制に戻しすことです。

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