なんだ、金融系の話かって読み飛ばさないで下さいね。今回のお話は生活全般に言えるような内容ですから。さて本題です。クレジットカードを作るには申込書を提出して審査を受けなければなりません。収入や過去の借り入れ状況などを考慮し、ちゃんと返済してもらえると認められると審査に通ってカードが発行されます。

残念ながら審査に落ちる方もいらっしゃいます。その理由は、安定した収入が無い、他社借り入れが多すぎるなどはすぐ思いつきます。実はもう一つ、意外な理由があるというお話を聞きました。それは「字が汚い」ことです。

これは申込書に記入している字が汚かったり乱雑だったり、場合によっては判読できないような状態です。申込書に書く字は他人に読んでもらう字ですから、そのことを意識できない人は、お金の管理もルーズだとみなされるのでしょう。

字を書くことそのものは日常の何気ない行為です。しかし何気ないことこそ、あらゆる習慣に繋がっているのではないでしょうか。何気ない小さなことをキチンと出来るからこそ、大金を扱うといった大きなことも初めてキチンと出来るようになるのではないでしょうか。

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