暮れも押し迫った本日、地域の氏神様へご挨拶に行きました。古い御札をお納めして、新しい御札を授かってきました。実は御札って新年ではなく年末のうちに授かるのが正式なのだそうです。とはいえ、元日の初詣という特別な日に授かることも特別な何かがあるように思えてなりません。

神社をお参りするときのお作法について、東京都神社庁がパンフレットを配布していましたので、その一部を紹介いたします。

鳥居:ここから先は神聖な場所なので、くぐる前に会釈。くぐったら雑念を捨てて清らかな気持ちに。

手水:手水舎(てみずしゃ)で手と口を清めて、心身を清めてこそ祈りは通じる。

鈴:鈴は神様との通信網で、鈴の音は祈りと感謝の気持ちを伝えるもの。

おみくじ:たとえ凶が出ても凹むのは間違い、注意喚起ととらえてプラスに持っていくことができる。

お守り:沢山持ってもお守り同士がケンカすることはありえない。日本は八百万の神様、それぞれ違う役割を持っているのだそうです。大切なのは守っていただいていることに感謝すること。

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