ご縁あってRMMSの光の戦士という、マーシャルアート系のワークに参加しております。別に戦闘仕様ムキムキ兄貴になりたいのではなくて(笑)、むしろそこにある精神的哲学を知ることが目当てですね。
印象に残った言葉を一つ。
「武器は自分の身体の延長である。」
あくまでも主体は自分自身であり、オプションを増やすために道具を手にしているわけです。物騒な例ですが、棒を持つと素手では届かない所に作用することができます。
だけどあくまでも主体は自分であって武器ではないのです(だから武器ではなく武器を使った人に傷害罪が適用される)。
これってどんなジャンルにも当てはまりますね。音楽の楽器にしろ、タロットカードにしろ、料理の道具にしろ、絵描きの画材にしろ・・・
道具に使われちゃうなんてナンセンス。
ツールは自分の身体の延長であり、そうあるべきということです。勉強になりますね。
関連するタロットカードの意味解釈:節制
手にしているものはちゃんと制御しましょう。
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