2008年2月16日(土)、東京にて「タロットワークショップ 春の種まきの準備」を行いました。今回のワークショップは前半では、参加者同士の交流も兼ねてカードを並べて絵を眺めるゲーム(ワーク)を行いました。


参加者の中からは、カードをずらっと並べて眺める機会ってそうそうないね、なんて話もありました。後半のワークに向けて、まずは肩慣らし。


休憩時間には、軽食としてサンドイッチを出しました。思ったよりボリュームあるし、具も豪華で満足。


後半は、春の種まきの準備と題して、2008年の目的を達成するのにどのような「種」をまけば良いのかということにみんなで取り組みました。マンダラチャートないしマンダラ思考と 呼ばれる、シンプルだけれど、やってみると奥が深い手法をタロットカードに応用してみました。3×3の9マスを紙に書いて、中心に話題のテーマや題名を書 き、周囲の8コマに、それに関することを考えて埋めていく手法です。大切なのは、こじつけになってもいいので、必ず全部のマスを埋めることです。これは数 年前に私が何かのビジネス雑誌で見つけて、やってみて気に入って、今も何かと利用しているものです。

当時の雑誌記事のコピーをボロボロになっても大事に持っていたのですが、一年ほど前に、より詳しい書籍になっていました。いつのまにか、マンダラ思考の専用手帳まで発売されているようで、便利な世の中になったものです(笑)。

マンダラ思考で夢は必ずかなう! 「9マス発想」で計画するマンダラ手帳術

私もやってみて、非常に気に入っているので、これはぜひお勧めします。

さて、話を元に戻します。参加者さんの様子を伺ってみると、スラスラかけてしまって、3×3のマスでは数が足りないという人もいれば、3マス書いたところ で詰まってしまった人もいました。2008年の目標ということをどう捉えているのかの差でしょうか。非常に興味深かったです。みんなに書いてもらってばか りでは不公平かと思い、私も自分自身のことを公開させていただきました。やっぱり例があると分かりやすいですからね(笑)。で、だれですか?妙なツッコミ をしたのは(謎)。


まず紙に2008年の目標は何かということでマンダラチャートを書いてもらいました。ここで座って考えてばかりで凝り固まってしまった頭と身体をほぐす為に、全員に立ってもらい、音楽にあわせて簡単なエクササイズ(体操)を行いました。

次に、その一つを選んでもらい、それを現実化するには具体的にどんな ことをしたらいいのか(どんな種をまけばいいのか)を、今度は書くのではなく、タロットカードをマンダラチャート型に並べてリーディングしました。

最後には全員がなんらかの「種子」に気付かれたようで何よりです。終了後は有志で会場近くの定食屋さんで、お食事会にしました。
参加者の感想・お客様の声

とってもおもしろかったです。タロットだけだと思っていたのですが、マンダラチャートをやったり、身体を動かしたり、とっても色々楽しめて楽しかったです。(20代女性)

身体が楽になって、改めてマンダラチャートに沿ってタロットを引いて、改めて気持ちが吹っ切れました。自分を信じて日々まい進して行こうと思います。(30代女性)

マンダラチャートそのものに初めて触れたので、新しい発見が出来て面白かったです。いつもそうだけど、占いだけに固執しない使い方から、新たな側面を知ることが出来て、とてもべんきょうになります。(30代女性)

体操が辛かったです。楽しかったですが、靴が重たかったので、できればやる時は告知をお願いします。せめて靴は軽いのにします。マンダラはいい感じで、結果が出ました。楽しかったです。自分の悩みがこれでいいのかと思いますが、楽しく解放されています。(30代女性)

マンダラチャートの事は初めて知りましたが、とても面白かったです。タロット7並べ楽しかったです。全体を見た時に、カードの種類によって絵のイメージが違うのも発見でした。欲を言えば、もう少しリーディングの時間があっても良かったのかも。(30代女性)

楽しいワークショップをありがとうございました。種をまいて、芽が出て花を咲かせるように頑張ります。(40代女性)

自分のことについてひとつ分かったので、参加してよかったです。(30代男性)

新たな気付きがありました。ありがとうございました。(30代男性)

今回も色々と気付きがありました。ありがとうございます。(30代女性)

インディゴエイジ タロットセラピー・アレクサンドロ原田公式サイト