ec4e73f4.jpgこの週末には模様替えをしました。今回は机の向きを180度反転させました。

これまで私もご多分に漏れず、「ウサギ小屋」の住人ゆえ部屋を広く使う為に、机を壁につけていました。

でも、「社長室」とか「お偉いさんの書斎」って、壁についているのはイスの方なんですよね。どうしてもそれをやってみたくって・・・。それで部屋が狭くなるのを承知で、そのようにしました。

実はこれ、風水学的にも理に適っているのです。
今までやっていた壁際に机を置く(顔を壁に、背中を入り口に向ける)のは「背門」といって、良くないとされています。背門は効率が悪くなり、疲れやすいわりに成果が出にくいと言われます。

一方、机の向きを変えて、背中を壁に向けて顔を入り口に向けると、効率が良くなり、結果が出やすくなるのです。

今まで分かっていたけれど、部屋の狭さを理由に実行せず、やる気と根性でカバーしてやるとばかりに、背門に甘んじていました。

今回重い腰ならぬ重い机を上げて向きを変えたのですが、効果の程はというと・・・部屋のエネルギーがすぱっと切り替わりました。今までは「あ〜めんどくさ〜」って思ってやろうと思っていたこと先延ばしにしたくなるようなことも、それ以来「あれもやろう、これもやろう、楽しいな」って気分です。この週末だけで色々なことが片付きました。

改めて場のエネルギーというものの偉大さを感じさせてくれました。

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